Kongeriget Danmark København
(デンマーク コペンハーゲン)

デンマークと言えばアンデルセンですが、
自分はグリム童話の方が好きです。
アンデルセンに全く興味ナシ(σ・∀・)σ
人魚の像以外のアンデルセン観光ルートは全て外しました★ゲヘヘ
私には裁判所さえあればいいのです。
コペンハーゲンに着きました。
首都デンマーク。
街はパリ並みにゴミだらけで汚いです。
そしてクサい(路上の生ゴミとトイレの臭い)
中国人が沢山います。
セックスショップだらけ。
最悪です。
こんなコペンハーゲンは通称「北欧のパリ」とも呼ばれているそうです。
ゴミだらけのところがか…?
まずは宿探し(・∀・)
予約しとかないとヤバそうな都市は
極力ネットや電話で予約しておくのですが
調べてみるとコペンハーゲンはどこの宿もフルでした。
(というよりも基本的に北欧の宿はどこもフルばっかり)
それでも経験上、
「ま、とりあえず行けばベッドの1つくらい空いてるだろ」
と気楽にインフォメに行きましたが、「ない(に決まってるだろーが!ボケカス)」との事。
マ…マジすか!!
(((( ;゚д゚)))アワワワワ
北欧ってジャンキーとかアル中が多そうだから
野宿は無理そうだし…(←頭の片隅にあった選択肢w)
若者向けのインフォメに行ってみました。
てか若者向けって…w
分ける意味がわかりません!
暗に裕福層と貧困層で分けてるのか?
スタッフが手分けして探してくれた結果、
ベッドがひとつだけ空いてるという宿を発見してくれました~(゚∀゚)
私のベッド~♪ワーイ
週末で大使館は開いていなかったので
アンデルセン像と人魚姫像を見にバスに乗りました。
コペンハーゲンに着くまで人魚姫の像すら興味なかったのですが
ガイドブックの説明を読んでみると…
Σ(゚Д゚ノ)ノ
狙われすぎです!
これを読んでめちゃくちゃ見てみたくなりました。

何度も攻撃を受けている人魚姫
ちなみに。
人魚姫を演じたバレエに感銘を受けたカールスバーグ醸造所の創立者の息子カール・ヤコブセンによって1909年に人魚姫の像の制作が要請され彫刻家エドワード・エリクソンの制作による彼の妻エリーネ・エリクソンをモデルとしたものだそうです。
だからあんなに細いのか…あの人魚…

市庁舎そばにコッソリと座っているアンデルセン像

街を歩いていたら兵隊とすれ違いました。
さりげなくついて行くと王宮へ。
ちょうど交代の時間だったようです。
暑い中、みんなフカフカ毛皮の帽子です~

毎度の方向音痴っぷりでフラフラしてたら観光名所に到着↓

運河沿いのカフェは「ここは日本か!」というくらい
新婚らしき日本人カップルで溢れていました…orz
住めば都。
何だかんだでコペンハーゲンはダラダラと数日間滞在してました。
(街がデカすぎて毎日道に迷ってたのも原因です…)
さ、物価が鬼高い北欧とはこれでお別れ。
いよいよハンブルグへ移動します。
いよいよドイッチュランド☆ヒュゥ~
この旅行中、ユーロの高沸には本当に脅かされました…
円の価値の低さに旅人達は日本の危機を感じております。
私もそのひとり。
日本沈没あるかもね。
色んな日本人と知り合いましたが、
北欧に来ている人は大抵建築かインテリアの勉強してる人です。
てか、高い金払ってくるとしたら理由はそれしかないよなぁ…
私は二度と来ないけど、行ってみて良かった。
コペンハーゲンは毎日めちゃくちゃ暑くて日差しも強く
私の腕が一日で 漁師のように真っ黒になってしまいました。
紫外線の強さに驚かされます。
ウチ、癌家系なんで。
暑いので外に出ると10分でバテるので観光どころじゃなかったです。
マルタで留学してる日本人の女の子と部屋が同じになり
パソコンを貸してくれました。
日本語のパソコン♪
彼女は自ら志願して部屋を移動したのですが、
脅威の68人部屋!!!!←それでも2400円くらい…高っ
一体どんなトコなんだろう…
本人はワクワクしてますが、泥酔気味のパンクや屈強そうな男ばかり出入りしているその部屋の様子を見ると心配でたまりません。
グッドラック!