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2009年09月14日 (月) | 編集 |
朝イチで大阪地裁へ行きました。

今日はなにわの16人殺し、小川和弘の初公判。

大阪市浪速区の個室ビデオ店「試写室キャッツなんば店」に自殺目的で放火し、
16人が死亡、4人が重軽傷を負った事件です。

私はこの事件のとき、日本のニュースどころかネット社会から隔離された南スペインにいたので当時の騒動を全く知りません。
たまたま京都のローカルニュースを観ていて初公判を知り、この事件のことも知りました。


弁護側が無罪を主張するというので気になり
傍聴券を求めて大阪地裁へ!


久しぶりに都会に来たので人の多さに驚きました。
私、東京に帰れるかな…



傍聴券は58枚。
集まったのは220人くらいだと後ろの記者さんが喋ってました。


明らかに小室裁判より少ない気がしました。
世間の注目は16人殺しより小室の詐欺事件…



さて傍聴券ですが…ヘヘヘ



ヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ(´∀`)




当たりました!


もう1年以上傍聴券当たってなかった気がする…
並んでりゃいつかは当たるんですね!(当たり前か)


来月の超高倍率、押尾・高相・のりピーも並べばいつかは当たるかな~
てかやっぱり傍聴券出るのかな…
京都地裁では元落語家の覚せい剤裁判に傍聴券出てないケド…


大阪地裁で傍聴券裁判wo
傍聴したことあったけど(羽賀さんトカ)
その時の和やかな雰囲気は一切なく厳重でした。

持ち物は筆記用具と貴重品以外持ち込み禁止。
(東京地裁では女性のみカバンひとつならOKです)

いつもながら私はピラピラのワンピースという格好だったのでポケットもなく
(あっても生地のびるの嫌だから何も入れないけど)
女性用の大きな財布、しかも私はカード用の財布も持ってるので2つ
そして傍聴ノート2冊、そして筆記用具。

両手にいっぱい抱えて入廷しました…orz



そしてボディチェック。
女性には女性の職員がきてマジで体を触ります。

あんなに触られてのボディチェックはイスラエルでサッカー観たとき以来です。


入る前はそんだけ厳重なんだけど、法廷に入るとき傍聴券は回収されず、他の裁判同様に出入り自由。
東京地裁の場合は傍聴券の裁判に限り、裁判の途中で出たら再入場できないので(休廷は別)嬉しい制度です。
私は大法廷以外の法廷の超満員の傍聴席の熱気と臭いでいつも気持ち悪くなるので、休憩できるのは嬉しい!


最前列と2列目の3/4くらいは記者席だったので
2列目の座れる席に座りました(1番乗りです!)


被告人は、火はつけていない、火元が自分の個室だとしたらタバコの不始末かもしれない、そもそも自殺したいなんて思ったことない、警察が怖くて言われるままにした、てか真犯人がいるんだ!!

と無罪を主張していました。




真犯人て(゜Д゜)



なんでも弁護人の言うことにゃあ
火事の第一発見者であり、被告人を指差し「あの人が犯人です!!」と店員や警察に言った若い男Aの個室が一番燃えていたとか…
てことは火元はむしろこっちではないのか、と主張する弁護人。


火元、被告人の個室だとガチで決まったわけじゃないらしい…


しかもAが飛び出た個室(結果的に一番燃えていたトコ)は、
そもそもAが利用していた個室じゃなかったのに
警察だか店員にその個室を利用していたと嘘をついたそうです。

Aはなぜ嘘をついたんだ、この個室でなにをしてたんだと弁護人は大興奮。
私もビックリな展開に大興奮。


殺人事件にも張り切る弁護士にも慣れてないので
ふわふわしてしまいます!

しかもしかも。
Aと一緒に来店した友人2人を含めた3人はあの火災で誰も怪我をしていないそうです。
(店内にいたのは23人。うち死亡16人、怪我人4人)


ちなみに出口にめっちゃ近かった個室の人(被告人と行動していた路上占い師)でも全治1ヶ月。




そっそんな風に言われると3人組怪し~じゃんかYO




夕方からやる裁判がとても気になったのでキリのいいところで出ました。
傍聴券は「小川を傍聴したくて今日初めて裁判所にきたけどはずれてしまった」というオバチャンにあげました。
オバチャンは「ひと目だけでも見たかったのよ!」と喜んでくれました。



初めて見る罪名が…


配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律違反






長っ(;´Д`)
新しくできてた法律みたいですね~


同棲してた彼女に暴力暴言をふるい、DV防止法で裁判所に「もう彼女に近づくな」と言われた被告人が、彼女の働くコンビニに行って1時間ほど居座り「あいつと話しさせろやゴラァ」と店員にわめいたという事件。


被告人の両親、兄、友人の妹(情状証人)、その他茶髪の女が
傍聴席に座っていた傍聴人をどけて前列を占領していました。

パステルカラーのTシャツに半パン茶髪の兄、肩だしのトップ、どーピンクのTシャツ、ピッチピチのジーパンを穿いた茶髪の女性たち。
父親はのけぞってイスに座っていました。
なかなかの迫力です。


情状証人の母親は大きめのTシャツにジーパン、ひっつめ髪。


「息子は暴言とか暴力をする子じゃない!信じられない!もうさせない!全部私の責任です!すみません!」と一方的に証言していました。


個性的な裁判でした。


情状証人は長引き、追加の分の被告人質問もやって弁護人の最終弁論はめちゃくちゃ長く、裁判は延びに延び、18時近くまでやってました。
裁判所の残業、珍しいな~




睡眠3時間だったので帰りの阪急線でぐっすり寝ました。


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