--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009年07月28日 (火) | 編集 |
夏ですね!
今日は夏らしいものを買いに行きました☆



じゃ~ん

DSCF2200_20090727222914.jpg
幽霊子育飴!



おどろおどろしい名前のこの商品。
この飴にまつわるこんなお話があります。



 六道珍皇寺の門前に一軒の飴屋があった。
 ある夜表の戸を叩く音で出てみると青白い女が一人。
「えらい夜分にすみませんが、アメを一つ売っていただけませんか」
と一文銭を出して言う。
次の日もまたその次の日も、同じように一文銭を出して買っていく。
それが六日間続く。

「あれは、ただもんではない。明日銭持ってきたら人間やけど持ってこなんだら、人間やないで」
「なんでですねん」

「人間、死ぬときには、六道銭というて三途の川の渡し銭として、銭を六文、棺桶に入れるんや。それを持ってきたんやないかと思う」

七日目女はやはりやってくるが、
「実は今日はおアシがございませんは、アメをひとつ・・・」と言う。
「よろしい」とゼニなしでアメを与えてそっと後をつけると、
二年坂、三年坂を越えて高台寺の墓原へ入っていく。
そして、一つの塔婆の前でかき消すように消える。

掘ってみるとお腹に子を宿したまま死んだ女の墓。
中で子が生まれ、母親の一念でアメで子を育てていたのである。
この子、飴屋が引き取り育て後に高台寺の坊さんになったと言う。
 母親の一念で一文銭を持ってアメを買うてきて、子どもを育てていた。
それもそのはず、場所が「コオダイジ(子を大事=高台寺)。
(米朝ばなし『上方落語地図』講談社文庫より)



DSCF2200_20090727222914.jpg
それがこの飴。

DSCF2202.jpg
中身はこんな感じです~
170g入りで500円。

カンロ飴の味がします。
口の中でなかなか溶けないので減らず、
食べきれずに夏が終わってしまいそうです…

食べきる前に袋の中で溶け始めたので冷蔵庫いき~



清水道のバス停で降りて徒歩3分。

CA391740.jpg
冥土と繋がってる井戸を見に六道珍皇寺へ。

京都では、8月7日から10日までの4日間、
先祖の精霊を家に迎えるため、六道珍皇寺へ参る風習があるそうです。
(今回は下見。7日~10日の間にまた行きたいです!)


CA391741.jpg
六道の辻~
六道とは、仏家のいう地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六種の冥界をいい、
死後、霊は必ずそのどこかに行くといわれています。
六道の辻は、その分岐点で冥土への入口といわれています☆


CA391743.jpg
「あの世への入り口 六道の辻」
お寺さんの中にはこんな提灯が♪


CA391745.jpg
小野篁が冥土へ通った入口の井戸を
格子から覗けます。



スポンサーサイト
テーマ:京都
ジャンル:旅行
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。