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2008年12月06日 (土) | 編集 |
2008年12月


الجمهوريّة البنانيّة الجمهوريّة البنانيّة
(レバノン ベイルート)
750px-Flag_of_Lebanon_svg.jpg


レバノンの国旗にも使われているレバノンスギ。
名前にスギとついてるけど実はマツ科。
初めて知った時は思わず
「何じゃそりゃ!」とひとり突っ込みしちゃいました…

レバノンスギは良質の木材で、
古代エジプトやメソポタミア時代から建材や船材に利用されていたそうです。
伐採されすぎて、レバノンスギは今、保護されています。


その保護地区へ行きました~



シャールズヘロウ近くでダウラ行きセルビスに乗り(1000LL)、
降ろされたところからガソスタの横の道をひたすらまっすぐ歩いて
「ESTPHAN TRANSPORT」というバスオフィスまで行って
ブシャーレ行きのバスに乗る(6000LL)

朝早く起きれた日に行くのをオススメします☆


こんな感じで村には簡単に到着しますが、
ここからレバノンスギ保護地区までは
タクシーかヒッチしか方法はありません…



もちろんヒッチを選択(σ・∀・)σ 


まずは腹ごしらえ~
朝から大してご飯を食べてないので
もうお腹ペコペコです~(;´Д`)

食べ物屋さんを探してウロウロ歩きましたが
寂れたとても小さな村なのでなかなか見つからず
かなり焦りました。


DSCN6900.jpg
わずかな希望を持ってこのお店に入ってみると
ご飯屋さんでした!ワーイ

DSCN6891.jpg
こんな感じで質素な店内。

DSCN6889.jpg
大きなプレートの上で生地を焼くお母さん。
フランス語でした。



DSCN6903.jpg
完成~

ヨーグルト風チーズ味としょっぱい味。
どっちも何を使ったのかよくわからなかったけど美味しかったです。
かなりしょっぱいので食べきるのが大変でしたが…


DSCN6907.jpg
道路標識にアラビア語。
でもこの村人はフランス語で喋っています。不思議~

DSCN6908.jpg
懐かしすぎるブラウン管テレビたち。
ゴミ捨て場かと思いきや電気屋さんだったので
まさか売り物…!?

DSCN6909.jpg
路上香水屋。

アラブ人は香水が大好きです。
量り売りが基本のようでよく見ます。
匂いがキツすぎて私は買ったことありません。


お腹がいっぱいになったのでヒッチ開始。
しかし、なかなか車が通りません…(・ω・)



20分後…


1台のトラックが止まりました。
私たちが行きたい方向と逆方向に走っていた車です。

運転手が「何してんの?」と話しかけてきました。
奇跡の英語です!


おぉ~
さっそくレバノンスギを見に行きたい!と言うと


「ここで車を待ってもムダだぜ?この道は下りと逆方向に行く分岐点なんだ。頑張ってもう少し坂を上りな。そこなら保護地区に行く車が走ってるかもしれないぜ!」

と男気満点で教えてくれました。


マジで…?


サクサクと坂を上りました。


DSCN6912.jpg
結構景色いいです!

DSCN6913.jpg
20分、30分と車を待ちますがほとんど走ってきません…
なんのための広い道路だよ!( ゚Д゚)


トイレに行きたくなったので更に坂道を上がってお店を探しましたが
喫茶店のひとつもありません…
唯一開いていた商店のトイレを借りることができました。


心にゆとりが出来、再びヒッチ。


あっという間に1時間が過ぎました…


オフシーズンに入ったせいか車も全然通らないし、
「もう帰るか」と諦めて坂を下っていたら1台の車が止まりました!


肉屋の車です!


彼はアラビア語とフランス語を少し喋れるということでしたが
私たちの脳みそを合わせても英語、スペイン語(超少し)、イタリア語(同じく超少し)だけで、フランス語は無理!


とりあえず、保護地区まで行ってくれるとのことなので
3人でヘラヘラ笑顔で過ごしました。


結構長~い山道でした。
こりゃ歩いてくのは無理だわ…(・ω・)


DSCN6941.jpg
保護地区の入り口に到着~♪
目の前にある大きなレバノンスギが
レバノンで2番目に大きなレバノンスギです。


DSCN6943.jpg
レバノンスギを使ったお土産がたくさん売られていました。

キリスト教徒が多く住む村だからか、
それともキリスト教徒がよく観光に来るのか
それとも両方なのか聖人が描かれたものが多かったです。

あとレバノンの前大統領。
欲しいのか…?そんなの。

DSCN6944.jpg
保護されてる割には土産物多くないか…?

まさかこのお土産品は中国産の木…?
(((( ;゚д゚)))アワワワワ


DSCN6946.jpg
この辺で一番栄えているお土産ストリートは
全体的に結構寂れていました…

あとでわかったことなのですが、
この地域は夏がハイシーズンらしく、
私たちが訪れたのがもう冬だったのでガラガラだったようです。


さて。
保護地区を見学しようかとお財布を出したら
閉鎖していました…受付は無人で門には鍵が…。


ェエェエェエェエ(゚Д゚ノ)ノエェエェエェエェ



ここまで来て入れないの!?
何で何で何で何で?
まだ16時前だから閉まるわけないし…


困っていたら、向かいのお土産物屋のジィさまがスッと出てきて
「またげ、またげ」と笑顔で言ってきました。

アラビア語はわかりませんが、
完全にジェスチャーが「またげ、またげ」と言っています!w


え、マジすか。
それでいいんスか(・∀・)?



…ということで。
遠慮なく柵をまたいで入りました!




DSCN6916.jpg
たくさんのレバノンスギ!(b・∀・)b イェ~イ



DSCN6920.jpg
あれ!?雪…?

DSCN6918.jpg
あ、ここにも。


Σ(゚Д゚;) 


ガイドブックによると、
保護地区は降雪したら閉鎖らしいです。
だからもう閉鎖してたのかー!納得。


DSCN6921.jpg
結構な巨木。
テンション上がります~♪

DSCN6922.jpg
さりげなく軍人の見張り。
レバノンスギはレバノンのシンボル…
いつイスラエルから攻撃されるかわからないですからね。


DSCN6923.jpg
落書き…
保護されてるレバノンスギになんちゅーことを…!

落書きといえば、日本の女子大生がフィレンツェの大聖堂に落書きをして大問題になりましたが
海外で落書きなんてしょっちゅう見るのであんな大騒ぎしているマスコミにビックリしました。
いや、いけないことというのはもちろんわかっていますが…
わざわざ現地に行くリポーター…あれって意味あったのでしょうか?
単にイタリア行きたいだけ?って思いながらテレビ観てましたw



DSCN6935.jpg
保護地区は思ったより小さく、
あっという間に見終わってしまいました…



帰りにヒッチした車は、オーストラリア人美女の車。
スノボが大好きで、ここ最近レバノンに来ているそうです。

レバノンは中東の中でも洗礼されていて
ウィンタースポーツが楽しめる施設が結構あるそうです。


長く滞在してもかなり安いとか。
ワンシーズンでアパート借りて8万くらい。
確かに安い!

ボーダーのKさんと話は弾み、
帰りのバスまでまだ時間があったので
オススメの場所を通って村まで下りてくれることになりました。

DSCN6947.jpg
こんな寂しい裏道を走って連れて行ってくれたのは…


DSCN6950.jpg
山のてっぺん!
一番景色がきれいなトコロなんだそうです。

夏にはこのてっぺんにたくさんのヨーロピアンが来るそうで
たくさんのカフェやバーがありましたが、
冬の間は全部閉まっているそうです。



DSCN6953.jpg
山の上の方には雪が…


DSCN6914.jpg
めっちゃキレ~♪
見とれている間に日没が近づいたので
暗くなる前に村まで送ってもらいました。

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