--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007年12月22日 (土) | 編集 |
2007年10月

Հայաստանի Հանրապետություն  Երևան
(アルメニア エレバン)
Armenia.png



トビリシから夜行列車に揺られて17時間半。
アルメニアの首都、エレバンに着きました。

7570.jpg

私たちが乗った列車はもっと汚かったです…

7576a.jpg

トビリシを出てすぐに見えた町並み。
トタン屋根が物悲しかったです…


7584.jpg

駅に停車する度にオバチャンが柿やリンゴを売りに来ます。
バケツ一杯の単位なので私には多すぎて買えず…


アルメニアと言えば
ロ…ロンギヌスの槍…(*´Д`)ハァハァ

そして301年に世界ではじめてキリスト教を国教化した国。
ちなみに二番目はグルジアです。
何気にアルメニアに行くまで知りませんでした…☆テヘ


アルメニア語で「こんにちは」は「バレーブ」
中学の時一瞬だけバレー部だった私は、速攻覚えました。
(誰でも覚えられるか…)


国境でビザを取りました(30US㌦)。
てか…この辺の国境ではよくあるのですが、
国境警察がめっちゃピリピリしてて
ヤツ当たりに近い対応を受けて凹みました。

簡単に取れると聞いていたアルメニアビザですが、
職員が悪かったのか(そうとしか考えられないけど)
常に怒鳴られてました…

自分、大きな声は苦手です(ノД`)


まず極寒の中、1時間程外で待たされました(何の為かわからず)
そしてひとりづつ個室に連れて行かれました。

列車を降りてすぐ、軍人にパスポートを回収されたのにも関わらず
「パスポート番号を書け!」と怒鳴られました。

今度は「滞在先のホテルを書け!」と怒鳴られ書いたら
「ホテル、ノー!アドレス、ダー!」とロシア語混じりで怒鳴られ
仕舞いには「ビザ代の釣りなんかねぇ!」とキレる始末…


ぐぁああああぁぁああぁあヽ(`Д´)ノ


釣りがないってどういう事だよ!
何人からも30ドルを徴収してるならあるはずだろ?
お前の後ろのでっかい金庫は何に使うんだ!?

てかそれくらい用意しろや!!( ゚Д゚)ゴラァァ





…なんてキレるわけにもいかず。



私の前で怒鳴られながら手続きをしていたポルトガル人のオサーンは
「10㌦紙幣がない」という理由でなんと40㌦支払わされてました…
絶対にコイツのポケットマネーになるな…横暴だ!!

でも勿論、文句なんて言えず(・ω・)


私は宿で一緒だった日本人と一緒に列車に乗っていたので
2人分払いたいと申し出て100㌦支払い、
ポルトガル人のオサーンが支払ったばかりの40㌦を受け取れました。

でも最初は渡井の100ドル札を見てヒスを起こし怒鳴りつけました。
頭悪いな~と思いつつも、ポルトガル人の40ドルを指差し
「その40㌦をくれればいいだろう!」と根気強く粘った甲斐があったもんだ。


エレバンに着くまで電車の電気がつく事はなく(常に停電状態)
真っ暗闇、極寒と最悪の環境でした…

エレバンの駅
7815.jpg



エレバンに着いて衝撃的だったのが駅前の町並み。

7592.jpg

コレ

7622.jpg

ギリシャでは絶対見なかった
ゴミ漁りをする猫(萌)

鉄道駅前にある一泊約3ドルの民宿に泊まっていました。
日本人が集まる宿です。

宿に行くと、あろうくんがいました…!!(・∀・)おぉ~♪
でも次の日にはイランへ行くとの事…残念。

一緒に電車に乗ったバイヤーが
蚤の市に行くと言うのでついて行きました(・∀・)

バイヤーはマターリと旅をしながら蚤の市へ行き
素敵な小物やら可愛いポストカードを買いつけて
日本でネット販売してるという面白い事をやってる人でした。
簡単に出来そうで今までやってる旅人に会った事ないです。
世の中、色んな旅人がいるんですね。

海外での買い物は大好きだけど、
お土産以外、人の分まで買おうと思った事ないな~(・∀・)ヘヘヘ

買い付けてきたポストカードはどれも可愛くて感動しました。

エレバンの蚤の市は、
街の中心にある「共和国広場」近くの公園でやってました。

満足な冬服を持っていない私達は、
標高の高いアルメニアを生き抜くために古着探しです。
グルジアと違い、かなり安いと聞いていました。


しかし…
安いどころか、古着ほとんど売ってません!


誰だ~!
1㌦でセーター買えるとか言った奴!( ゚Д゚)ゴラァァ


でもすでに肌寒いエレバンを生き抜くために
とりあえず毛糸の帽子を買いました。
1000ドラム…約3㌦です。
国の物価を考えたら高くないか…?

ちなみにこの国の蚤の市には
「値切り」という言葉が一切存在していません。


ニット帽って髪がペタ~ってなるから嫌いなんだけど…
昭和顔だから戦後間もない子みたいになって嫌いなんだけど…

でもあまりに寒いので買いました。


かぶってみたら結構可愛い♪
気に入りました(・∀・)

蚤の市では他にこれといった収穫はなし。

かなり大きな公園に所狭しと店が並んでいましたが、
ほとんどが錆びたネジとか蛇口とか切れて使えないコンセント。
売り子のジジ達は商売っ気ゼロでバックギャモンを楽しんでます。

公園の中をどんどんと進むと、行き止まりがなにやら騒がしい…
何だ何だと近づいてみると。

なんと大量のイヌネコが…!


蚤の市って犬・猫も売ってるの!?Σ(゚Д゚ノ)ノ

子犬や子猫はダンボールに入れられ、
ちょっと成長しちゃってるのは
檻に入れられたり鎖につながれています…


7607.jpg

籠が小さすぎる…orz


7608.jpg

これも「売り物」ですか…?


えー…
なんかとてつもなく辛い…(´・ω・`)ショボーン


7610.jpg

「50%」とかダンボールに書かれてるけど…
まさか値段も書いてないのに半額宣言スか!?
((;゚Д゚))ガクガクブルブル  


衝撃を感じたままにシャッターを切って歩いていたら
行き止まりには買い手用と思われる首輪と鎖が売られてました…
需要と供給が成り立ってるなぁwww

7604.jpg

なんつー蚤の市だよ…


蚤の市では明らかに何年も売れてないものがよく並んでいますが、
「売れ残り歴10年」を感じる程、貫禄のあるデカい犬を見た時は
思わず笑ってしまいました。
(ちゃんと飼われてる犬だと思います)

7606.jpg

「飼い犬」だよね…?ドキドキ
超巨大犬でした。


首都エレバンは中心地の共和国広場の半径1キロ以内のみ栄えてます。
あ、でも数年後に向けての都市開発が進んでいるのか
街の中心地でかなり大規模な工事をしていて
そこら中で大きなショッピングモールを建てているっぽいです。

7623.jpg

ゴーストタウン風


この中心地で売ってないものは、
他のゾーンへ行っても手に入りません。
服屋は極端に少なく、ブランドと言えばベネトンくらいか…?
あとは御徒町っぽい服屋ばかりです。

街を歩く美女達はみんな市場で買った中国製のビッチ服か、
御徒町っぽいブティック(という言葉が本当にピッタリw)で買った
赤や黄色のビッチ服のみ。
本当にこの国に生まれないで良かったと思いました。

グルジアはトルコのブランドなどが入ってるせいか
美女達は日本に近いファッションでかなりオシャレでした。

日本で全く興味なかったベネトンですが、
ギリシャで薄いニットのカーディガンを買ってから気に入って
ちょくちょく見に行くようになりました。

表参道店の1/30くらいの品揃え。
あり得ないくらい商品が少ないです…!
空き棚ばかり。
誰も買わない(買えない)のでしょうか?

アルメニアのサッカー代表ユニフォームでも見に行くか、と
オフィシャルスポンサーであるアディダスショップに入ってみたら
店の半分は空き棚…(゚Д゚)

そしてなぜかウィンターセール開催中…
ポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…

しかも売ってるのはエクアドル代表ユニやら
マラケシュ(モロッコ)Tシャツ…
肝心のアルメニアもの一切なし(゚Д゚)


宿に戻りニット帽をとったら、
髪がペタ~ってなってました…orz


スポンサーサイト
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。