Repubblica Italiana Milano
(イタリア ミラノ)


旅のスタートはミラノ。
理由は姉にアリタリアの無料航空券をもらったから。
アリタリアは経営難のせいかいきなりマイルに有効期限をつけました。
小さな子供2人を抱える姉は
期限の切れてしまうマイルを無料航空券にして私に譲ってくれました。
9月のミラノはめっちゃ寒くてすっかり秋といった感じでした。
夏服(しかも真夏用)しか持っていなかった私は
「場違い系~?」と内心ヒヤヒヤしながら外へ出ると
体感温度のおかしい外人どもが短パンにキャミという
予想を覆す格好をしてくれていたので目立たずにすみました。
(*´ω`)ヨカッター☆
4年ぶりに来たイタリアは様子が違っていました。
ジェラートを舐めながら歩いてる警官がいない…!
雨ざらしや日焼け、ピンボケしてるポストカードが売られていない…!
黒人が路上で海賊版CDとか折り畳み傘(1回で壊れる)を売ってない…!
相変わらず空港に届いた荷物は勝手に持っていっていいよルールでしたがw
(未だにノーチェックだなんて!)

そして相変わらず工事中のドゥオーモ
でもって…
ピッタピタのニットやピッタピタのブーツカットのジーパンを履く
イタリア男の姿もめっきり減ってしまいました…
これはちょっと寂しい(´・ω・)オモシロカッタノニ
なんてしんみりしていたら…

お喋りに夢中な警察トリオ!

3人はお喋りしたままサッカーグッズ屋へ。

熱心に見てます( ´_ゝ`)
イタリア人はお喋り大好きです。
そこら中でお喋りしていました。
…が、
大きなジェラートなめたり
甘~いパンを食べながら歩く警官の姿が見えなくなりました…
さびしい(o´Д⊂ヾ

ドゥオーモ広場はパトカーでいっぱいでした♪

ローカルパトカー。゚+.(・∀・)゚+.゚

なんだか職質されてました。
さっきの警官と制服が違います~

有名なGalleria Vittorio Emanuele II
イタリア王国の初代国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世にちなんで名づけられた場所です。
1861年にデザインされ、イタリアの建築家ジュゼッペ・メンゴーニによって1865年から1877年の間に建設されたそうです。
ちなみに…
ディズニーランドのワールドバザールは
このガッレリアをモデルにしているそうです。

周りの高級店に負けず馴染もうとするマック。
心なしか高級感があります(・∀・)タブン

渋滞してるなーと思ったら全部路駐でしたw

イタリア流お掃除は吸い込むじゃなくて
空気を出して落ち葉を吹き飛ばすんですyo(σ・∀・)σ

大都市ミラノなのに地下鉄の空調はイマイチ。
扇風機で冷たいミストを送ってました。
みんな汗だくです…
ミラノは何度も来ていてもう敢えて観光したいとこもないし
旅の始まりだから買い物三昧ってわけにもいかず…
裁判所を見てとっとと移動することにしました。
アリヴェデルチ!

ユーロスターに乗ってフィレンツェへ!