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2007年12月27日 (木) | 編集 |
2007年12月

Türkiye Konya
(トルコ コンヤ)
Turkey.png


トルコに来て観たかったもののひとつ、
メヴレヴィー教団の旋回舞踊セマー。


メヴレヴィー教団…


なんか怪しい響き!
ゾロアスター教みたい♪

メヴレヴィー教団とは…
イスラム教のイスラム神秘主義の教団の一つ。
13世紀にジャラール・ウッディーン・ルーミーによって開基され
1927年にケマル・アタテュルク政権によって神秘主義教団が解散されました。

メヴレヴィー教団はスカートをはいた信者(全員男)が音楽にあわせて、くるくると回転をし踊ってお祈りをします。回転は宇宙の運行を表し、回転することで、神との一体を図るというものである。


こんなんですよ!【ウィキペディアより】
↓  ↓   ↓  ↓ 
Whirlingdervishes.jpg
参考資料(ウィキペディアより)



こんな風にくるくる回ってます


イスタン(ブール)でもカッパ(ドキア)でも観られるけど
「やっぱ本場で観たいんだYO!」なんて思っていました。

すると12月17日はメヴレヴィー教団の創始者メヴレヴィーの命日にあたり、年に1回開かれるセマー期間!(1週間ほどセマーが開催されます)
私がコンヤに到着するのは13日!


こっこれは…!!


行きたい…!


でもチケット高そう…!!
(いきなり蘇るケチ根性)


いや、でも行きたい!
どうせもうすぐ日本に帰るんだし…
(私は何でも理由をつければすぐお金を使えます)


ダマスカスからトルコのアンタクヤ行きの夜行バスに乗り
トルコ国境のアンタクヤに早朝に到着。
バスを乗り換えて数時間、コンヤへ向かいました。


コンヤに着くなり、街中にあるバス会社へ。
その日の夜行でイスタンブールへ行く為にチケットを買って荷物を預けました。
私…なんでいつもキチキチで予定を立ててしまうんでしょうか…


早く日本に帰りたいし。
風邪引いてるし。
コンヤ小雨だし。
コンヤで1泊してる場合じゃないし!


気持ちはもう日本なんだよ、日本!

次に行ったのは観光案内所。
セマーのチケットを取り扱っていました。

恐る恐る値段を聞いてみると10YTL!
えっと日本円で…1000円か。安い!

迷わずチケットを購入。ヤッター!
スカートを穿いてくるくる回るオッサンを観れる♪(人´∀`).☆.。.:*・゜


セマーが始まるのは夜遅く。
そんなわけで軽くコンヤの町を観光することにしました。

霊廟など観て歩きましたが、もう日本がチラついて集中できないよ…
日本に帰ったらスキヤキ食べようとかそればっかり。


小雨がパラついてたので適当に食堂に入ってご飯を食べたり
お土産(一大観光地です!)を観たりして暇をつぶしました。

お土産屋さんはセマー人形だらけでしたが
カッパドキアで見た真鍮セマー人形が売っていませんでした。
やっぱ「いいなぁ」と思ったら即買わないとダメですね…


そんなこんなでいよいよセマーの時間がきました!

なぜかテレビの取材を受けました!
トルコで日本人は珍しくないと思うのですが…

そして雑誌の人に頼まれ撮影もしましたwww
一人ぼっちで寂しそうだったのかな…私(ノ∀`)と思っていたら


「金髪!すごい!日本人なのにキレイな金髪!素晴らしい!27歳だって!?16歳くらいかと思ったよ!その服はどこで買ったの?日本人は本当におしゃれでセンスがいいね!」
とカメラマンは大興奮。

夜行バス明けでちゃんと寝てないし髪ボサボサだし、荷物盗まれて以来(8月から)化粧してないし、肌の手入れしてないから素肌ボロボロだし、この服、イスタンブールで買ったんだけど…


こんな状態で褒められて複雑な心境でした(・ω・)

名刺をいただくとファッション誌でした。
なぜファッション誌がセマーの会場に…?
そしてなぜボロボロの私に…?

その様子を見ていた他の客もなぜか私と写真を撮っていきました…謎です。



セマーは想像以上に神秘的で最高でした!
ずーっと回ってるだけなのに目が離せず飽きない!


とても素敵な夜になりました。



コンヤで観れるのはこんな感じです!

ふと時計を見ると…
バスの時間が迫っていました!ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ


大慌てでバスオフィスへ行くと
「もうタクシーでバスターミナルへ行かないといけない。タクシーでも間に合わないかも」と言われ、本当かよ、と疑いつつもモメてる時間はなかったので「友達」のタクシードライバーを呼んでもらいました。
明らかに普通の車です。

( ゚Д゚)ゴラァァ


と思ったけど、時間がないのでスルー。


「いくらかかるの?」と聞くと、
思わず聞き返してしまう値段を言ってきました。



( ゚Д゚)テメェエエエ!!

という気持ちをグッと抑えて、時間が無いので冷静に値段交渉。
ちょっと上乗せ程度で交渉成立。


「最後の最後でお金巻き上げられたらどうしよう…」
と不安を抱えながらバスターミナルを目指しました。



ギリギリでイスタンブール行きのバスに乗れました。
良かった~

ドライバーは私の荷物を持って一緒にバスを探して走ってくれました。
あんた…本当はいいヤツだったんだね…ごめんよ…


トルコ人ムズカシー!!
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