جمهوريّة مصر العربيّة الأقصر (محافظة
(エジプト ルクソール)

まずは写真だけ載せます。
【アスワン】

アスワン名物フルーカ

スーク

エジプト人の「我先に」根性
【アブシンベル】

1月とは思えぬ暖かさ

でか~

これもでかい
【ルクソール】

公共フェリー


97年11月テロがあったハトシェプスト女王葬祭殿
日本人10名を含む外国人観光客61名と
エジプト人警察官2名の合わせて63名が死亡、85名が負傷。
日本人のうち8人4組は、新婚旅行中だった。

カルナック神殿ひつじのスフィンクス
アスワン、アブシンベル、ルクソールを周って一言。
沈んでしまえ!
カイロを出て一人になった瞬間、
エジプト人のセクハラ攻撃に毎日イライラ。
生理きて具合悪くなるし、
カイロでは風邪うつされて咳止まらないし。
アスワン。
ナイル川を見ながら歩こうものなら
1歩ごとに来るフェリーの客引き。
面倒になって道を歩けばタクシーと馬車の客引き。
断ってもしゃべり続けます。ウザい。
スークの中を歩いても客引きがウザいし
民家の通りを歩けば路上でボーッとしている
一桁の子供からジジィまで股間をモミながらこっちを見てニヤニヤ。
うっかり目なんて合ってしまったら
「I want to fuck!」とささやかれます。
本気でキモい。
ホテルでは従業員がキモいので
(馴れ馴れしい、しつこい、ウザい)
ソッコー部屋に入ってこもりっきり。
助けてもらいたくもないのに
親切(大きなお世話ともいう)を押し付けてきて
バクシーシ(チップ)を強要する警察官。
ルクソール。
ルクソールでは自転車を借りて遺跡をまわってきました。
自転車が壊れてないかチェックして
「この自転車にする」と自転車屋のオヤジに言うと
「乗ってチェックしてみろ」と言われました。
何の疑いもなく自転車に乗ると
助けるフリ(別に何も困ってないけど)をして
二の腕や胸やお尻を触られました…
ひと時も心が休まる事はありません。
気持ちよく自転車を走らせていると
インディージョーンズみたいな白人のジィ様が
「どこに行くんだ?」と話しかけてきました。
面倒くさい…
どこの遺跡に行くつもりなのか教えると
遺跡までの道を教えてくれるだけでなく、
自転車で一緒に走ってついてきました。
人間不信に陥った私は、別れるまでそのジィ様を信用することが出来ず
結局いい人だったのにロクにお礼も言えずに別れてしまいました…ハァ
道を歩いているだけでボート、タクシー、馬車、自転車屋の呼び込み。
彼らは「バスは走ってない」「向こう岸へ行くにはプライベートボートしかない」
「どこの自転車よりも安くレンタルできる」と平気でウソをつきます。
しかもしつこい。延々とついてきます…
疲れた。
エジプトはもう二度と来たくないです。
落書きや看板は味があって良かったです…
ちょっと紹介。

ふざけてないへたくそな絵、好きです。

なんか違う…

この看板を撮りたくて30分歩きました(照)


飛行機などで巡礼したよという絵(多分ね)

ビックマックフィッシュ…!
こんなの初めて見ました!

エジプトでマックの宅配は普通です~
ちなみにエジプトでマックは中級レストラン扱いですw
日本で食べるより安いけどエジプトの物価の安さを考えると
まぁ中級レストランにもなりますよね…
マックに入ると太ったイギリス人が
「何で朝食メニューを食べられないんだ!」と駄々をこねてました。
夕方の17時に。
そりゃ無理だろ…

アスワンの裁判所~

ルクソールの裁判所~

カイロ行きの夜行列車で隣の席に座った男は
なんとルクソールの弁護士でした…!
名刺くれました。
興味あったので少しお喋りしましたが
お互いに英語が話せるわけではないのですぐに疲れました。
しかも馴れ馴れしくなってきたので危機感を感じ寝ることにしました。
寝てるのに起こしてまでお喋りし続けるKYなヤロウでした…