末っ子根性DE生きてます@毒人参。

海外女一人旅と趣味の裁判傍聴がドッキング☆海外の裁判所巡りは命がけで〜す♪

2007年11月

Լեռնային Ղարաբաղ 
(ナゴルノカラバフ)
Nagorno-Karabakh.png



廃墟の町、シューシの裁判所に行きました〜♪

探すのが大変でした…
まず、持ってた地図が間違っていて街もロクに歩けない…orz

地図で裁判所と書いてあった建物は、
家畜用の病院でした…

ドクターがロシア語を話せたので
メモに「裁判所」と書いて見せてみました。

すると理解してくれ
「私の友達が英語を話せるから紹介しよう、彼に案内してもらいなさい」
とどこかへ電話をしていました。

そして私達を案内した場所は…警察署。


(;゚ Д゚) …?!


がきデカのようなオッサンが出てきました。
帽子デカすぎるだろう…ギャグですか?(σ・∀・)σ

がきデカはなんと警察署長でした!ヒェ〜
確かにかなり流暢な英語です。

早速裁判所に行きたいとお願いしてみると
村案内も兼ねて教えてくれる事になりました。

署長はアゼルの人間だそうです。
しかし、この村の美しさに惚れこみ(廃墟マニア?)
この村で署長を務めているそうです。


…てか、ナゴルノって今は
アゼルじゃなくてアルメニアのものじゃないの?


ま、いっか( ´_ゝ`)  


そんなこんなで裁判所に到着。
裁判所もかつての戦争で空爆の被害を受けたそうです。
今はもう直してるのでノープロブレムだそうです。

「一緒に見学してやろうか?」と言われましたが
正直面倒なのでお断りしました。

廃墟の村シューシの裁判所は
一体どんな所なのでしょうか…!ドキドキ


8085.jpg

外観は割りとキレイな感じでした〜


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入り口にはちゃんと「裁判所」と書かれてます♪


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扉が開いてたので中に入ってみました。


8075.jpg

建物もなかなかキレイです。



…が。



建物がキレイだったのは、
最初に見えたこの側面だけでした。



廃墟の村の裁判所は…



廃墟…!




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並みのボロさ…

建物は木造3階建てで、人の気配ゼロ。
ここも廃墟なのでしょうか…

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階段があったので上の階に上がってみる事に。

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階段の廃墟度高すぎです!


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2階に置いてあったイスです。
裁判を待つ人が使うのでしょうか…
てか、ここは本当に裁判所として使われているのでしょうか…


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一応、四方に法廷の扉がありました
建物に味がありすぎます…

扉を全部チェックしてみましたがどこも開いていなかったので
更に上の3階へ行ってみることにしました。


8082.jpg

3階へ続く階段

それにしても物音ひとつしません…
本当に今はもうここ廃墟になってるんじゃ…
と、かなりドキドキしました。


3階に上がって最初に目にとまったものはコレ。

8081.jpg

やっぱココ廃墟じゃね?

なんだ…このイス。
もう確実にゴミじゃん…
何でこんなとこに置きっぱなしにしてるの…?


8083.jpg

このフロアにも扉がいくつかあったのでチェックしましたが
どこも開いていませんでした…orz

けどよく見ると新しそうなゴミを置いてるし
廃墟として放置されているわけでもなさそうです。


8084.jpg

世界のキャノンのプリンター機の空き箱



と、いきなり「ガタン」と背後で音がしました。

驚いて振り向くと、
眉間にシワを寄せた女性が扉を少し開けてこっちを見ています。

誰…?


まさか…職員さん???


「ここって裁判所ですよね?」と聞いてみました。
パニックを起こして「ハァ?」としか答えません…

いきなりの日本人2人の登場に
彼女の脳は完全にフリーズしてしまったようです。

裁判所に来たという事までは理解してもらえましたが
パニックを起こし頑なに「立ち入り禁止だ」と言ってきました。

署長さんが入れるって言ったと言っても
全く聞いてもらえず…(ノД`)


「法廷の中も見学したい」という願いも一切通じず
諦めて裁判所を出ました。

2007年11月

Հայաստանի Հանրապետություն  Երևան
(アルメニア エレバン)
Armenia.png



久々に戻ってきたエレバンは、大都会にしか見えません!
御徒町みたいな服しか売ってないのに…!
山盛りポップコーンが50円くらいで食べられるのに…!
物資が充実してないのに…!
人々が貧しいのに…!


でもナゴルノと比べたらずっと都会だ〜(・∀・)


映画館あるしぃ〜(ロシア語の字幕だけど)
ケンタッキーあるしぃ〜(マックはないけど)
フランス人が道を歩いてるしぃ〜(少数だけど)
食堂もコンビニも沢山あるしぃ〜(選択肢は少ないままだけど)


はぁ…東京に帰りたい。




毎日何をするわけでもなくまったり街歩きをしているバイヤー大橋さんを連れて
大好きな裁判所探しをしました。

まずツーリストインフォメーションへ。

スタッフはかなり若く感じよく対応してくれました。
無料で地図をもらって印をつけてもらいました。
そしてアルメニア人に道を聞けるように
アルメニア語で「裁判所」と書いてもらいました。


7765.jpg

全く読めませ〜ん☆


インフォメで教えられた裁判所は、
共和国広場から歩いて5分くらいの場所でした。


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ん…?


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高いフェンスが…


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歩いても歩いても高いフェンスです…


んん…?



一周してしまいました。
裁判所は確かにここなのに…


もう一周してみました。




まさか…(・ω・)


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これって…


工事中…!? ΣΣ(゚д゚lll)ズガーン!!


近づいてみました。



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うわぁああああぁぁあああぁあ!!


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裁判所はなくなってしまったのでしょうか…?


工事のオジさんにヘラヘラと近づき話しかけてみました。

オジさん達は、もの珍しい日本人女に興味津々で集まってきました。
オジさん達は工事現場の写真を撮らせてくれたり(本当はそんなに興味ない)
「俺達と写真撮ろうぜ」と皆が言い出し撮影会状態。
キリがなったので「ここに行きたい」と
インフォメの人にアルメニア語で書いてもらった地図を再び見せました。

「おぉ〜アルメニア語じゃねぇか!これなら向こうにあるZE!」
と遠くを指差しました。


適当にお礼を言い、指差す方向へ歩いていくと…


おっ!!これか…!!




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2007年11月

Լեռնային Ղարաբաղ 
(ナゴルノカラバフ)
Nagorno-Karabakh.png



外務省からバスターミナルへ向かう途中に
裁判所があるので立ち寄ってみました〜

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住所はココ☆
バスターミナルを出て目の前の大通りを右に真っ直ぐ行くと左側に見えてきます。

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ステパナケルトの裁判所〜
古〜い!ボロ〜い!


入り口にはライフル銃を肩にかけた軍人が数人ウロウロしていて、
とても写真を撮れる雰囲気ではなかったのですが
私が入り口で興奮しながらモジモジしていると、
若い軍人がヘラヘラと近づいてきました。




これはイケる…




外人に取り入るのが割りと得意な末っ子気質の私は
なんとなく本能で察知しました( ´,_ゝ`)フッ

私もヘラヘラして「バレーブ」と笑顔で挨拶。
日本人丸出しでお辞儀してやりました。

案の定、ウッヒャー♪と喜ぶ軍人…
いい調子です( ´,_ゝ`)フッ


「ここは裁判所?」と英語で聞いてみました。


全く理解出来てないようです。
想定内、想定内…と心の中でつぶやきました。


紙にロシア語で「裁判所」と書いてヘラヘラしてみました。
日本人の女がいきなりロシア語で裁判所と書いてかなり驚いています。
いい調子です( ´,_ゝ`)フッ


「君、ロシア語出来るの?」と大興奮で聞いてきました。
「出来ない」と答えると

「結婚してるの?」
「(一緒にいたTさんを指して)コイツは恋人か?」

と質問攻めししてきました。

ヤバイ…話が脱線する…
面倒なので「Tさんは旦那だよ」と左手の薬指を指して
結婚している事をアピール。

「おぉぉぉ…」
と、あり得ないぐらいガッカリしていました。
彼にも色々打算があったんでしょうが
今はそんな事どうでもいいわけで。

もうここが裁判所と知ってる私は
「入っていい?」と質問を変えました。


軍人は眉間にシワを寄せ、
「俺と一緒に写真を撮ってくれ」と言ってきました…


(゚Д゚)ハァ?



「もー!ホンット面倒臭い奴だなー!」
と、思いっきり日本語で叫んでしまいましたw

撮ったら入ってもいいぞって雰囲気だったので撮りました。
もちろん、ここぞとばかりに体をピタリと寄せてきて
手を腰にまわしてきました…orz

ワイロを要求されるより100倍いいと思う
27歳の私…終わってますかね。
日本での痴漢は絶対に許さないのに…( ´_ゝ`)  


ま、そんなこんなで敷地内で写真撮っても怒られず♪
思いっきり国の施設だからスパイ容疑で連行されることもなくです!

笑顔で手を振ってお別れ。
裁判所内も軍人がついてこないで潜入出来ました☆


裁判所全体はこんな感じです〜
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2007年11月

Լեռնային Ղարաբաղ 
(ナゴルノカラバフ)
Nagorno-Karabakh.png


アルメニアの国旗をちょっといじっただけ…?


ナゴルノ・カラバフ共和国。

それは世界でアルメニアのみが認証している国家…
そう、「自称国家」なんです。
そんな国に行ってきました〜☆フッフ〜

ちなみに場所はココです☆
nnn1.png



トビリシで知り合ったTさんもナゴルノに行く予定だったので
朝イチのマルシュに乗ってTさんと一緒にナゴルノへ行きました(・∀・)
大きい荷物はエレバンのゲストハウスに置いて
必要最低限のものだけ持って行きました。

人数が集まらないと出発しないマルシュ(ワゴン車の椅子を増やして改造したもの)ですが、
運良く私達が最後の客となり全く待たずに出発☆ワーイ

いつ国境を越えたのかよくわからぬまま、
6時間後に首都であるステパナケルトに到着。

さっそくこんな車を見つけて大興奮!
我らの山だ!
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こんな広告も発見!
我らの山!ハァハァ
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まずは宿探し。
日本人旅人が大抵泊まるであろうゲストハウスの情報を
事前にゲットしていたのでアッサリ宿が決まりました☆

ナゴルノは宿が少ない上に
料金が高くて(だいたい安くて1人5000〜6000円)旅人を悩ませますが
私が泊まったゲストハウスは、
トリプルルームで1人2000円くらいだったかな…

すみません、忘れましたが破格的な安さでした。
安くても快適な家でした〜(・∀・) 


とりあえず荷物を置いて外務省へ行きました。

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自称国家の外務省

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受付は無人…

イミグレ(滞在登録)をしてもらおうとしたら
「土日は休みだから月曜に来い」との事。

結構、職質されるって聞いてたんだけど…
なくて街をウロついてもいいのか…???


てか。
土日外務省休みって事は…
今日は裁判所も開いてないじゃん!!(・ω・;)

せっかく裁判所の場所が偶然にもガイドブックに載ってたのに…
せっかくゲストハウスの近くだったのに…

この国の目玉、我らの山を探して坂を下っていきました。
黙々と歩いていくと…何か見えてきました!

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2007年10月

საქართველო თბილისი
(グルジア トビリシ)
Georgia.png


グルジア文字萌〜(*´ω`)


セルビスが出る16時半にバス会社へ行くと
「バスは20時発だからここで待ってろ」と言われました。えー。

小説を読んでのんびりと過ごしていると、
色々な職員が来てはチャイを持ってきます。

もういらねぇよ…(´・ω・`)ショボーン
(おかげでトイレが近くなり、道中地獄でした)

バスはガラガラでよく眠れました。
売春婦系のロシア人が沢山乗っていました〜

前の方に座ってたオッサンがニコニコして私の後ろに座ってきました。
とりあえずカバンに入れてた財布とパスポートを移動(なんとなく警戒)
あとはイスの隙間から手が伸びて痴漢に遭わないように
腕を組んで胸を隠し、体に洋服をかけておきました。

特に何事もなく、休憩所でトウモロコシを買ってきてくれました。


…なぜ?


1時間おきくらいに「チャイ?」と聞いてきて
「ノー」と言っても笑顔でチャイを持ってきてくれます。

別にいらないのにオッサンが使ってるエア枕を貸してくれました…
そして寝てる間にオッサンの上着がかけられてました…


何!?


下心あるのかないのか…別れるまで油断できません。
(結局何もなく、ただのいいオッサンでした)


なかなか国境に着きません…

国境に着いたのはなんと朝の9時半!
あっという間に12時間越えてました。

てか…
到着予定の時間すらとっくに過ぎてないか…???
どうなってるの?


出国スタンプはなんなく押してもらえました。
(国境のポリスにまで「チャイ?」と言われました…飲まねぇYO!)

みんなダラダラと歩いてグルジア側へ。


ひとりひとりのバスからカバンを出し、
全員カバンを開けての荷物チェック。

…が。
私はツーリストって事でチラ見もされませんでした。


国境も超え首都トビリシまであと少し!ってとこでトラブルが。
なんと「バスはここまで」と乗客全員、国境で降ろされました。
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勿論、ここから公共の交通手段はありません。

どういう事!?

幸いにもバスに乗ってたグルジア人のほとんどが英語を話せたので
状況を聞く事が出来たのですが、現地人も訳がわからない様子。
バス壊れたの…???

てか…
この国の国境って危険地域じゃなかったけ…ソワソワ


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不安を掻き立てる雄大な大地

「誰かキレたらバスに乗せてもらえるんじゃね?」
と心の中で誰かキレるのを期待しました。

キレそうランキング1位だった売春婦風の熟女がガンギレしました。


絶叫し、なんと泣き出してます…!!
バスをガンガン叩いたり蹴ったり…
仕舞いには勝手にバスに乗って座り込んでます…!!

外国人は感情豊かだなぁ…


熟女は勝手に大量の荷物をバスに積み込んだりして運転手とモメにモメ、
なんとバスに乗って首都まで行ける事になりました☆ヤッター
ロシア人、ありがとー!

時計を見ると14時…
結局、トビリシに着いたのは17時回ってました。
死ぬほど疲れて放心状態。

着いたバス停もわけのわからないトコでした。
周りの人に道を聞いてもタクシーしかすすめられず…
初めて来た国で自分がどこだかもわからないのに
タクシーとかありえないから(σ・∀・)σ

ターミナルをウロウロして
英語を話せそうな小奇麗なサラリーマンに声をかけました。

親切なそのサラリーマンに事情を話すと、
「あと15分くらいで私の車が来るから良かったらホテルまで送ってあげるよ」と言ってくれました。

マジで?ワーイ

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